皆さま、はじめまして。院長の押田章(おしだ あきら)です。
私は富士見市上南畑で生まれ育ち、地元のために貢献したいという夢をかなえて、この地に「オシダデンタルクリニック」を開業いたしました。
地元の皆さまが気軽に通える「地域で一番やさしい歯医者」を目指して、日々の診療に取り組んでいきたいと決意を新たにしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
あまり痛くない「やさしい治療」、親身になって相談にのる「やさしい対応」、バリアフリーに対応した「やさしいデザイン」。そして何よりも患者さまをお迎えするスタッフの態度がやさしいこと。患者さまにとっては、もしかするとそれが一番嬉しいことかもしれませんね。
オシダデンタルクリニックなら緊張しないで済むし、痛くないし、みんなやさしいからまた行こう。そう思っていただけたら最高です。
そもそも歯医者での治療が痛いというイメージが広まってしまったのには、「歯が痛くなってはじめて受診する」というこれまでの歯科医療のありかたに原因があると思っています。歯は痛くなった時にはもう、重症なのだと考えてください。
私はこれからの歯科医療は、予防中心になっていくべきだと考えています。痛くならないように、健康なうちからお口の環境を良好に保つべく努力する。歯医者はそのための場所であるべきです。
どうか今とくに痛いところがないという方も、お口のお掃除にお越しください。
予防のために定期的に歯医者に通うという習慣が定着すれば、皆さまが虫歯や歯周病で痛い思いをすることもなくなり、歯医者は「痛いところ」から「気持ちよくなれるところ」に変わっていくのではないでしょうか。
埼玉インプラント研究会